阪神、9回4得点で大逆転!前川右京の一打が今季初首位を呼び込んだ【NPB 4/10】
阪神、9回4得点で大逆転!
今季初の首位に浮上した夜
バンテリンドームで繰り広げられた奇跡の逆転劇。1-3の絶望的状況から代打・前川右京の一打が流れを変えた。東京ドームでは巨人が競り勝ち、県営大宮では源田の失策を突いたロッテが劇的逆転勝利。
試合終了
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| 球団 | 試 | 勝 | 負 | 率 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① 阪神 | 13 | 9 | 4 | .692 | — |
| ② ヤクルト | 12 | 8 | 4 | .667 | .5 |
| ③ 巨人 | 12 | 7 | 5 | .583 | 1.5 |
| ④ 広島 | 10 | 5 | 5 | .500 | .5 |
| ⑤ DeNA | 11 | 3 | 8 | .273 | 2.5 |
| ⑥ 中日 | 12 | 3 | 9 | .250 | .5 |
| 球団 | 試 | 勝 | 負 | 率 | 差 |
|---|---|---|---|---|---|
| ① SB | 12 | 8 | 4 | .667 | — |
| ② 日本ハム | 12 | 7 | 5 | .583 | 1 |
| ② オリックス | 12 | 7 | 5 | .583 | 0 |
| ④ 楽天 | 12 | 5 | 6 | .455 | 1.5 |
| ⑤ ロッテ | 13 | 5 | 8 | .385 | 1 |
| ⑥ 西武 | 13 | 4 | 8 | .333 | .5 |
| チーム | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 阪神 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 5 | 9 | 1 |
| 中日 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | 7 | 1 |
◇開始 18:00 ◇試合時間 3時間52分 ◇バンテリンドームナゴヤ
阪神の先発は今季好調の村上頌樹。中日戦7連勝という圧倒的な相性の良さを誇り、初回から59kmの超遅球を交え、緩急を自在に操る投球で両軍スタンドを大きくどよめかせた。直球はコンスタントに140km台中盤を計測し、6⅔回を投げ抜いてゲームをつくった。
対する中日は柳裕也が先発。6回を5安打1失点と好投を続けたが、最後まで打線の援護を受けて試合を終わらせることはできなかった。145km前後のストレートとスライダー・チェンジアップの精度が高く、阪神クリーンナップを封じた内容は合格点だった。
初回から村上が放った59kmの超スローボールにバンテリンドームが騒然。中日打線は球速差に目が泳ぐも、2回に均衡が破れる。2番打者が左方向へ鋭い打球で先制タイムリーを放ち、0:1とリードを奪われた。近本がセカンドへの盗塁など機動力で揺さぶるも、柳の丁寧な投球の前に3回終了時点でスコアは0:1のまま、中日ペースで前半が進む。
4回、細川成也の追加点で0:2。6回には中日がさらに1点を加え0:3。しかしその直後、1死でバッターボックスに立った森下翔太が柳の132kmの変化球を豪快に振り抜き、今季から新設されたバンテリンの「ホームランウイング」第1号を放り込んだ。まさかの阪神選手による"献上弾"に中日ファンは苦笑と溜め息。1:3——阪神ベンチに一縷の望みが灯った。
7回・8回は両チームとも無得点。9回、中日の守護神・松山晋也がマウンドへ。2点リードの完全なクローザーシチュエーション——しかし松山は荒れた。先頭・近本が粘り強くフォアボール、続く打者も出塁。無死1・2塁から阪神の怒濤の反撃が始まる。
4番・大山悠輔が中前適時打で2:3。なお走者が残る状況で藤川球児監督が動く。代打の切り札・前川右京をコールした。
| 投手 | 回 | 被安 | K | BB | 失点 | 自責 | 結果 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 🐯 阪神タイガース | |||||||
| 村上頌樹 | 6⅔ | 5 | 5 | 2 | 3 | 3 | — |
| 湯浅京己 | ⅓ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | H |
| 廣澤 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | ✅ 勝 |
| 岩崎優 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | S4 |
| 🐉 中日ドラゴンズ | |||||||
| 柳裕也 | 6 | 5 | 5 | 1 | 1 | 1 | — |
| 松山晋也 | ⅔ | 2 | 0 | 1 | 4 | 3 | ❌ 敗 |
| 打者 | 打数 | 安打 | HR | 打点 | 得点 | BB | 盗塁 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 🐯 阪神タイガース | |||||||
| 近本光司 | 4 | 4 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 |
| 森下翔太 | 3 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 |
| 大山悠輔 | 4 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
| 前川右京(代打) | 1 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
📍 バンテリンドームナゴヤ / 4月11日(土) 14:00 開始
昨夜の劇的逆転勝利で今季初首位に躍り出た阪神。勢いそのままに第2戦へ。前川右京の一打でバンテリンの"鬼門攻略"に成功したタイガースは、今日も伊藤将司の左腕で押さえ込む。松山炎上直後の中日は精神的ダメージが大きく、打線も振れていない。
近本光司が今季初4安打&2盗塁と絶好調で、彼がかき回す展開になれば阪神有利は揺るがない。中日は左腕キラーが不在。ここは阪神が畳み込む展開を見せるはずだ。
📍 エスコンフィールドHOKKAIDO / 4月11日(土) 14:00 開始
移動日で英気を養ったパ首位ソフトバンクが北海道へ乗り込む。今季8勝4敗と安定し、近藤健介・今宮健太・周東佑京のクリーンナップが機能している。対する日本ハムも清宮幸太郎の3ランなど好調を維持。エスコンフィールドの独特の雰囲気が日本ハムに味方するか。
ホークス最近5試合は3勝2敗。有原の登板は打線にも好影響をもたらし、防御率2点台を誇るソフトバンクは先発さえゲームをつくれば必勝の方程式が動き出す。
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